2010年より、培養資源研究室は基盤研究部と連携して、ES細胞やiPS細胞をはじめとする各種幹細胞の分化誘導系を利用し、医薬品等の毒性等評価系構築に向けた研究を推進することとなりました。現在、スーパー特区「ヒトiPS細胞を用いた新規in vitro毒性評価系構築」に参画し、標準化された iPS 細胞を他の研究機関に安定的に供給するために必要となるiPS 細胞の品質管理法を開発中です。
研修生の受け入れも可能です。公的研究機関、企業との共同研究も大歓迎です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
研究テーマ
医薬品等の評価系を構築することにより、創薬研究を加速化することを目的とし、幹細胞の効率良い分化誘導法の開発と幹細胞並びに幹細胞由来分化細胞について培養環境の整備開発を行い、有効性・毒性評価系構築の最適化研究を行っています。
1.ヒトiPS細胞の評価法開発
2.ヒトES/iPS細胞の未分化性維持機構解明
3.ヒト肝幹細胞の未分化性維持機構解明
4.ヒト間葉系幹細胞からの神経堤誘導